2026/2
以前、輸入新規登録のために最低限の整備をした1957 6T サンダーバード。
付いていたモノブロック・キャブレターのスライドバルブが戻らなくなる症状が出て大変危険との事でコンセントリックR930に交換依頼。

付け替えてワイヤー作って完成。
Oリングは入れたくないのだが、キャブを外さないとトップキャップが取れないのでセッティングが確定するまでOリングは仕様とした。


アイドルもシングルキャブでは手で上げ下げ出来た方が良いので、ロングタイプのアジャストスクリューに真鍮ワッシャーを半田付け。

ついでにゴリラか超人ハルクでないと1人では掛けられないセンタースタンドを交換。
どういう使い方をすればこうなるかは分からないが、歪みまくり。

そして長過ぎ。右側がサンダーバード用。

あんなに歪んでいたので穴がガバガバになっているかと思いきや、穴は無事で胸を撫で下ろす。
取り付け完了。



1人で楽に掛けられてステキ。当たり前か。
キャブレター作業に戻ってエンジンを掛けてみる。
なんの異常もなさそうだ。
と、思いきや試乗を30kmほどしたら突然のストール。プラグを見ると色が赤茶で様子がおかしい。

フロートのガソリンを抜いてみると錆だらけの異臭ガソリンが出てきた。

サビでジェット類が完全閉塞...。

登録整備時にジジイ汁で軽く洗浄したのだが、洗いが足りなかったみたい。
あまり強い洗浄剤を使うと穴が空くリスクもあるので、オーナーと相談してオーナーに施工してもらう事になった。
洗浄終了したタンクを取り付けて試乗再開。
特に問題無し。メインジェットを230にしただけでセッティング終了。

プラグはこんな感じ。赤茶はサビの色だったんだね。

ブレーキワイヤーがフェンダーステーのボルトに接触しているのが気になると言うより危険。なんでかな?

とりあえずヤバそうな所は伝えて今回は一区切り。
別体鉄ヘッドは所有してみたい車両だが、もうこれ以上は...完全にキャパオーバー。


よく見たらティナ共演。

チャンネコ通信
キリッとイケメン顔だが超ビビリなチロル。
本当に仲良しだねー。

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