2026/1/17
サニトラ問題で気は乗らないが...部品が来たので以前からの頼まれごとを進める。
W1SAのキャブレターが不調との事でキャブレター交換依頼。

付いているのは純正のVMキャブレターだが、現在このフランジマウントのキャブレターは手に入らず、ゴムマニホールドに差し込むタイプしか手に入らないようだ。
そのキャブでは薄いエアクリーナーしか使えず、それが嫌だそう。
アマルのコンセントリックを付けてみる事にした。もちろんプレミア。
前情報通りフランジのピッチが違うので、キャブの穴を外側に拡げてピッチを合わせる必要有り。
当てがってみながらガリガリと慎重に削る。思っていたより硬くてコレが一番大変。

かなり薄くなる。
オーナーへ説明済みの加工だが、嫌がる人は嫌がりそうね。
バリ取って地慣らして徹底洗浄して完了。

あとは普段通りOリングはキャンセルして取り付け。ベークライトとスタッドボルトはそのまま使えたのが有難い。
油面はマニュアル通りの数値に調整。
スロットルワイヤーは1→2本引きから2本引きで新規作成。引きはかなり軽くなった。
エアクリーナーもコンセントリックのものがちゃんと付いた。後ろにはまだまだ余裕あり。

とりあえずのセッティングは
PJ #25相当?
AS 1/2
Clip 2
NJ 106
MJ #200
ドキドキのエンジン始動は特に何もなく、あっさりと始動。
実走してみる。
走る事には走るが全体的に濃いめ。特に小開域がグズる。ちょっとコツが要る感じで全然楽しくない。
エアスクリューやらクリップ位置やら変えてみるも、あんまり改善せず。
NJを薄くして#105にしたらバッチリ。
プラグの焼けはこんな感じ。まだ下が濃いような雰囲気だけど、走ってみて良いのだから極端な焼け色でなければ良いと思う。

最終セッティング
PJ #17(#25相当)
AS 1
Clip 2
NJ 105
MJ #190
個体差あると思うので参考値として...
取り外したキャブレターはボディとスライドバルブがガッタガタだった。隙間からエアーとガソリンを吸ってしまっていたのだろう。
今までだったらアマルが代替品になると思ってもいなかったけれども、選択肢としては有りと個人的に感じた。
ただ、フランジをガリガリ削るのは気持ち良い物ではない。
まだエアクリーナー後方に余裕があるので、ピッチを変換するマニホールドを作ると良いかもね。
チャンネコ通信
年明けてすぐにチロルの避妊手術。保護団体様とのお約束なので確実に。
エリザベスカラーが凄く嫌みたいなので、ダサダサ術後衣に着替え。ダサダサだが可愛い。



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