ダラダラとメモ書き程度なので書き間違い等あり。そのうち書き直す。

CT125のリムを純正の黒からクロームに変えたいとの事で組み替え作業。

分解前にハブ端面から等、どこでも良いので自分がわかる場所でハブとホイールのオフセットを計測しておく。
コレを見ておかないとリムが車体のセンターに来ない。
未知のリムとハブを組む場合は車体で確認するしかない。
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分解完了。ハブとスポークは再利用するので、清掃後にネジ山へとスレッドコンパウンドを塗布。
CT125はスポークがステンレスなのでカジリ防止に塗布必須。
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スポークがインナーとアウター2種類。それぞれ18本で計36本。
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組み方は2クロス(4本組み)。
ハブ片側でどの穴のスポークと交差するかで組み方が分かる。

CT125ホイールは前後輪共に4本目のスポークと交差するので4本組み。
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4本組みを半分にすると2クロスと言う呼び方になる。(4本目と交差するまで何本のスポークと交差するか)

2本組みだったら2本目のスポークと交差するまでに交差するスポークは1本なので1クロス。
交差する組み方はタンジェント組みと呼ばれる。

交差せずに直線でリムと接続されるのはラジアル組み。コレはオートバイではあまり見ない。

クロスが多くなるとスポーク長が伸び、頑丈でクッション性が高くなるが重くなる。
クロスが少なくなるとスポーク長が短くなり、軽くはなるが強度とクッション性が落ちる。

前後輪共に2クロスで組まれる事が多いが、フロントは1クロスでリアは2クロスと組み方を変える物もある。

自転車だと駆動側はタンジェントでその反対側はラジアルなんて言う物もある。

CT125は前後輪共に回転方向にアウタースポークが引っ張り方向になりホイールをひっくり返しても同じようにアウタースポークが引っ張り方向になる組み方。
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コレが正解では無く、インナーが引っ張り方向になったりと色々と組み方がある。インナースポークのみの物とか。
この辺のメリットとデメリットは理解できていない。

スポークのフランジ角度は2種類。緩い物がインナースポーク。
間違って差し込むとハブからリムへの方向が明らかにおかしくなるので分かるはず。
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まずはインナースポークをハブに通し、ホイールに仮付け。
自転車と違ってリム依存な所が強いので、組めるようにしか組めないが、スポークの生え方は逆にも組めてしまうので注意。
物によって本当に組めるようにしか組めない物もあるし、先にスポークを全て通しておかないといけない物もある。

リムの中心位置から見て左右どちらに穴があるかを見ると、ハブの左右スポークどちらが通るか分かる。

分解前の写真を撮っておくと良い。あとはハブのスポーク傷跡を見ると分かる事もあり。
まあ逆方向でも違いが分かるかと言ったら...どうだろう?

赤を1番、青を2番とする。
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続いてアウタースポークを通して仮付け。
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黄色を3番、緑を4番とする。
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バルブ穴位置に⚪︎、それぞれのスポーク番号を記入。

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インナースポーク1、2番のニップルを均等に手締め。

ネジ山を1山残しとか裏から見てニップルのネジ穴深さ等で見ると良い。
この段階でリムのオフセットを大体出しておくと同時にハブに対してリム距離が全周均等に出ているかも見ておく。

リムを奥にオフセットしたかったら手前のスポークを全て均等に緩めてスポーク長を長くし、奥のスポークを均等に締める。

インナースポークだけでやるとスポークの本数が少なく、リムの動きがわかりやすいと思う。

なんなら、品質が良いリムとハブならインナースポークだけでも振れ取りと芯出しが出来ると思う。自転車は4の倍数でもっとスポーク本数が少ない。

続いて、アウタースポークも同じ様に均等に手締め。

スポーク長が同じでハブのスポーク穴が広がっていなければ、コレで大体の円が出るはず。出ていなければ調整。歪みが多い物は締め付けないと取れない。
リムの繋ぎ目は製造過程でズレてしまっている事多し。ソコを頑張り過ぎるとおかしな事に...。

全て品質が良い新品なら、オフセットを無視した場合、ここから1番全部→2番全部→3番全部→4番全部と順番に均等に締めていけば大体形になるよ。

縦振れ取りは最後になってくると調整しづらくなってくるので最初に出しておく。

ハブとリムは前後左右のスポークで引き合っているので、それを意識して調整すると分かりやすい。
振りたい方向の反対側を緩め、振りたい方向のスポークを締める。
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1mm以下であれば問題無いかと。0.5mm以下だとなお良し。マニュアルによっては2mmとの記載有り。
まあぶっちゃけタイヤ自体が完全な真円では無いので...どこまで詰めるかは自分との戦いだ!
ちなみにマジでブレてるのは馬に乗ってるぐらいパッカパカする。

ホイールの縦振れ取りとオフセットが出たら横振れ取り。縦振れ取りとオフセットを出す過程である程度スポークが締まっていると思う。

1番(赤)3番(黄)のスポークがハブ左側で2番(青)4番(緑)がハブ右側。左右スポークでリムを引き合っている。
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左側に振りたかったら2番4番(右側のスポーク)を緩めて1番3番(左側のスポーク)を締める。
締めつつもスポークのテンションを上げていく。テンションはスポークの打音と聴力と締め具合で均等にする。

1mm以下であれば問題無いかと。0.5mm以下だとなお良し。マニュアルによっては2mmとの記載有り。
まあぶっちゃ(ry

と言う訳でリム交換完了。

スプロケットが前後共に手裏剣だったので交換。
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タイヤを嵌めて、コレで完成!と思ったらリアのC110リアのリムを前後に使ったのでフロントのスポークニップルがリム穴より小さい。リアはそのままで問題無し。
コレではスポークが前後にズレて危ないのでDACHI(凄い名前)の特寸ニップルに入れ替え。
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完成したので試乗。純正の黒リムからクロームリムになった事で懐かしい感じになった。
CT110のヒートシールドも効いてる。

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おしまい