スモールエンドブッシュの計測。
ピン径に対して楕円になっていた。作製が決定した瞬間。
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専用治具を使って常温で取り外す。

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外したスモールエンドブッシュの嵌め合いクリアランスを測定。
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-0.06と言う数値。

作製開始。
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無事に2個削り完了。右は旧品。
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オイル穴をセンタードリルで加工。青ニスで塗っておくと分かりやすくて良いね。
バリが出るのでリューターで削る。
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旋盤にチャックして彫刻刀でオイル溝切る。
バリが出るのでリューターで削る。
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スモールエンドブッシュ完成。
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コンロッド側の段取り。
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元々のブッシュは圧入後にオイル溝を加工しているようで、ブッシュにバリが残っていたので抜き取り時に少しコンロッドを引っ掻いていた。

フレックスホーンで軽くさらう。圧入時に斜めにならないように誘い込みのC面を多く取る。


ブッシュの圧入。
外径とのクリアランスは0.09と多めに取った。少ないと動いてしまう事があるらしい。
ブッシュ外径の圧入口は20°でC面取り。

オイル穴がズレないようにマーキングをしておく。
先程の治具にセット、ブッシュに急冷スプレーを吹き、アッセンブリペーストを塗布して圧入。
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無事に圧入完了。
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圧入クリアランスを多目に取ったので、ピストンピンとのクリアランスがほぼ0になった。当然ピンは入らない。


ホーニングマシンでブッシュとピンのクリアランスを0.02-0.03に調整。
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油を塗らない状態でピンがストンと落ちるようにした。
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コンロッドの準備が出来たのでクランクシャフトに取り付け。

リグラインドと研磨済みのビッグエンドジャーナルを計測。
ドライブ/タイミング共に35.78と言う数値。
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コンロッドキャップのナットを30N/mで締め付け、クリアランスを計測。キャップの組み合わせと向きを間違えないようにする。
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取り付け前にタイミング側のオイルラインにパーツクリーナーを吹いてエアブローして貫通を確認。
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ビッグエンドジャーナルとメタルにオイルを塗布して組み付け。トルクは確認時と同じ30N/mで締め付け。
マーキングは緩み確認ではなく、閉めたことの確認として。忘れっぽいので...。
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と言う事でクランクシャフトの準備は完了。



36日目 おわり