新潟からTR6が帰ってきた。
当初は陸送で3週間掛かるとの事だったが、2週間で到着。
入っていて良かった、距離無制限のロードサービス。

と言う事で原因究明開始。
現地でやった事↓
配線とアースの導通確認
点火モジュールへの電圧供給(12.7V以上)確認
イグニッションコイル交換
点火モジュールが怪しそうなので交換。

たまたまT140V用に買っておいたペイゾンがあったので、そちらを使用。

状況変わらず...。コイルをベシベシと叩くと火花が飛ぶ。
イグニッションスイッチを介さずにバッテリーから直にモジュールへ電源を供給してみるも変わらない。
じゃあトリガープレートかな?とピックアップローターを確認しつつプレートを交換。

コレも状況変わらず...。
点火系統を一式交換しても原因が分からない。どうしたら良いのだろう?
と焦っても仕方がないので、頭を整理しつつ再度見直す。
すると基本的な事を確認出来ていなかった事を思い出した。
バッテリー自体の電圧は12.96V

テスターをバッテリーと点火モジュールのアースとしているコイルブラケットのボディアース線と繋いでみると。

11.32Vしかない!ペイゾンの作動電圧12.7Vを下回っていた。点火出来ない訳だ。

現地で点火モジュールへの供給電圧計測時、テスターのアースを現状取っているコイルブラケットではなく、エンジンのシリンダーボルトでアースを取っていたので、ペイゾンが作動する電圧が表示されてしまっていた。
今までボディアースが取れていた線で導通も確認出来たので、断線以外で突然ダメになる事は無いだろう。
と思い込んでしまったので、ペイゾンが悪いとなってしまっていた。
ベシベシと叩くと衝撃でアースが取れて火花が飛ぶのも辻褄が合う。(コイルブラケットとフレームのアースが取れる部分が接触する?端子、配線が劣化している?)
コレって正しく計測出来ていたら佐渡を走れたよなあ...。
悔しさが込み上げるが、自分が悪いので仕方がない。
現状のボディアース線を撤去、バッテーリーアースに変更した事で点火する事を確認。

点火モジュール取り付けをラバー吊り下げのみでは不安な気がしたので、タイラップを2本追加。

試走はまだなので完全にコレとはなっていないが、アース不良が原因と見て良いと思う。

今回の反省点
テスターは正しく接続して計測
ボディアースは導通だけではなく電圧降下も確認する
最低限、充電/点火系はバッテリーアースとする
思い込みをしないで冷静に見直す
以上
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