力無くボンヤリ感なエンジンの調査。
まずはカムチェーンを見てみる。ツライチになっていないといけないロッドが奥に入ってしまっている。

マニュアル通り調整。

続いてタペットクリアランスの確認。
Tマークに合わせると、どちらか片方の気筒が上死点になる。

4箇所全てクリアランスがバラバラで、プライマリー側の排気はクリアランスがなく少々圧縮漏れしていた。
力が無く、白煙を吹くのは排気バルブが締まり切っていない事が原因だろう。
吸気0.15 排気0.2に調整。

クラッチがキレづらく、ギアがスムーズに変速出来ないので、レリーズの調整。

エンジンを掛けてみる。エンジン音が静かになり、排気音にハリが出て、白煙もなさそうだ。
試乗。かなり良くなった。そのままツーリングに出掛けたいぐらいだ。
帰ったらオイル交換開始。
ドレンを緩めると...汚い。スラッジと濃縮されたギトギトオイルが大量に付着。そして銅ガスケットに塗布された謎液体ガスケット。嫌な予感しかしない。
ドレンの銅ガスケットは高価なので、サミモーターサイクル製のOリングタイプに変更。

オイルは持ち込みのMorty’s M256 10W-40を注入。
大丈夫だとは思いますが、何も無い事を祈ります。
おわり







コメント