前回の続き。まずは失敗した治具作りから。
ドリルの下穴を前回より大きくする事で垂直にネジが切れた。

トーチで炙る。最初に黒くなって、それから銀色になったらオイルにドボン。

黒光り。

バルブシート受けが完成。治具の準備が完了。

手早く作業ができるようシミュレーション。


圧入部にC面取りをしっかりとしておく。

シリンダーヘッドを加熱。

急冷スプレーを吹いて、アッセンブリペーストを塗布して圧入。ヘッドにバルブガイドが触れていると、あっという間に熱が伝わってしまうので触れないように準備。

下準備を入念に行ったので、なんの苦労もなく完了。排気側は部品待ち。
バルブガイドが圧入されると、ガイド圧入部分のクリアランスが狭くなる。
0.03あったクリアランスは0.01になった。

リーマーにてクリアランス調整。
目標値の0.03になった。

傷んでいたエキゾーストスタブを付ける。

タイミング側はすんなり入ったが、ドライブ側のカーボン噛みが多く、奥のネジ山が傷んでいた。カーボンを剥離、ネジ山を修正して取り付け完了。
アルミと鉄の膨張率の違いからネジ山に隙間が出来、カーボンが入ってきてしまうそうだ。
17日目 おわり
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