朝起きて明るくなる6:00ごろにチェックアウト。
やはり片肺は変わらず、昨夜に悶々と考えた事をやってみる。
ティクラーを押してもオーバーフローしてこないのは、ティクラーに付いているフロート室のブリーザーが機能してないのでは?ブリーザーが効かず、燃料が足りなくなるのか?

右キャブのティクラーを抜き取り、ワイヤーでフロートを押す男前仕様にするとガソリンがオーバーフローした。エンジンの掛かりも良く、片肺も改善。思わずガッツポーズ!
良くはなったが、なんだか気分が乗らないので予定を大幅短縮。北陸道で金沢森本icから富山方面へ向かう事にした。
北陸道に乗ってしばらくすると片肺が再発。
流杉paで右キャブを再確認。
針金でフロートを押してもオーバーフローしない…。フロートのピンが固着してフロートが動かないのか?それとも、キャブが左右接続されているので左キャブのブリーザーも不足しているのか?
左キャブのティクラーも抜き取り。トイレで右キャブのフロートピンを洗っていたら悲劇が!ピンを排水に落としてしまった!
清掃の方にスミマセンして取っていただく。何もかも上手くいかない。
元に戻すと片肺は再び改善。しかし、全く油断が出来ない。行ける所まで行こう。
今度はパーキングを出て合流してすぐに片肺…。
最後にもう一度だけ見てダメだったら諦めよう。T140がT70状態のまま走り、朝日icを降りた。
もう開けたくない右キャブのフロートチャンバーを開けると、ガソリンがほぼ無い。油面が低くなる方に狂ったのか?
今付いているオールプラスチックのフロートは、フロートバルブ取り付け部を曲げての油面調整が出来ないので、そんな筈はないと思い込んでいた。
コレでダメなら諦めるつもりだったので、折れても良い気持ちでエイっ!とペンチで油面が高くなる方に曲げる。
折れずに曲がってくれた。
もう閉めたくないフロートチャンバーを取り付けて再確認。今度はしばらく走っても再発しない!コレは!好調になってしまったではないか!
ただ、油面が突然低くなった原因が不明。フロートチャンバーに圧入されている、真鍮のフロートバルブ受けがズレたのか?キャブが熱くなって?
今日、深く考えるのはやめよう。
親不知から白馬まで、元通り問題無く走れた。
白馬岳の三段紅葉。空が青ければ更に良かったな。

調子が良くなり気分も軽くなったので、白沢洞門へ寄り道。

後は、安曇野から有料で一気に帰宅。時間は17:30で大幅に遅れてしまったが、無事に帰れて良かった。

今回のツーリングは、ここ数年で最低にガタガタだった。まあ無事に帰ってこれたので上等としておく。一人で良かったな。
油面問題の原因がハッキリしないと遠出が出来ないな…。また改めて確認しよう。
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