1ヶ月振りの通学。

前回の続きでカムブッシュの作製。まずはドライブ側の排気から。

旋盤加工は、単純に外径や内径を削ったり、ドリルで穴開けなどは出来てはいたが(それは出来るとは言わないか…)、この機会に少しはマトモに使える様になれば良いなと思う。

目標外径より大きいアルミ青銅の丸棒を選び、旋盤にチャック。長さは少し長めに取っておく。

外径で端面を削り平面を出しておく。

心押し台にセンタードリルをセット。
IMG_3748

AB/CDEの組み合わせで回転数を設定できる。
荒削りは遅く、仕上げは早くなど。

IMG_3774

センタードリルのテーパー部の中間ぐらいまで穴を開ける。

FullSizeRender
IMG_3750

心押し台に目標内径より小さいドリルを付け替え。
目標の深さまでドリルを進める。
IMG_3753
IMG_3754

刃物を内径にして仕上げ。
刃物を進める部分を確認しておく。
IMG_3756

自動送りで刃物を進めるので、ストッパーをセット。

IMG_3755

レバーを上に倒すと、自動で横方向に刃物が進む。

IMG_3757
0基準を出し、そこから削る量を計算しておき、ハンドルのメモリとシリンダーゲージを確認しながら自動送りで削って行く。

1目盛移動すると、台が0.025mm移動する。
円なので、実際に削れる量は2倍の0.05mmになる。
FullSizeRender

コレだと4目盛なので0.1mmで削れる量は0.2mmになる。
FullSizeRender
とは言え、中々メモリ通りには削れない。条件で変わる感じなので、数をこなさないと上手くなれないと思った。


とりあえず、目標内径より小さく削って練習。
IMG_3763
再びハンドルのメモリを0にして目標内径まで削った。

カムシャフトを入れてみた。
実際にケースに圧入すると内径が小さくなるそうなので、微調整が必要になるとのこと。
IMG_3770

続いて外径の加工。手順は似た感じ。

まず目標外径より大きめの寸法で荒取り。
外径の刃物を仕上げ用に取り替え、送りハンドルの0基準を出し、自動送りで少しずつ削る。
IMG_3775
IMG_3776

残り0.005ほど削りたいが、失敗すると台無しなのでスコッチで微調整。
IMG_3777

C面取りと圧入部分の少加工。最初なので先生に要領を教えてもらいながら削ってもらった。
IMG_3778

突っ切りで切断。
IMG_3780

反対側の端面加工と長さ調整は次回に持ち越し。
IMG_3781
次回に向け、吸気側ブッシュの荒取りを済ませておいた。
IMG_3786



9日目 おわり