○クランクケース側、ギアボックス・メインシャフトのベアリングとレイシャフトのニードル・ベアリングを抜き取り。
作業中の写真が無い…
メインシャフト・ベアリングのサークリップは外しておく。
灯油ヒーターで全体を温め、ベアリング・ハウジングをトーチで炙り、ベアリング・インストーラーでメインシャフト・ベアリングを叩き出す。
レイシャフトのベアリングはハウジングが袋状になっているので、内輪用の爪とスライディング・ハンマーで引っ張り出す。
○ケースが冷めてから、外したベアリングとケースを比較、圧入クリアランスを計測。

メインシャフト -0.04
レイシャフト -0.03
悪くない。
○ギアボックス・インナーカバーのスピードメーター・ギア抜き取り。
メーター・ギアが当たり、レイシャフトのベアリングが抜けないので、ギアを取り外す。
トーチで固定スクリュー周辺を炙り、ショック・ドライバーでスクリューを緩める。周りが渋い、嫌な感触。
ネジ穴は少し崩れていた。

奈良先生お手製ツールを付け、メーターギア圧入部分をトーチで炙ってから、スライディング・ハンマーで抜き取り。


○インナー側、メインシャフトとレイシャフトのベアリング抜き取り、圧入部分計測。
メインシャフト・ベアリングのサークリップは外しておく。
灯油ヒーターとトーチで加熱、ベアリング・インストーラーで叩き出す。
カバーが冷えてから、圧入具合を計測。

メインシャフト -0.01
レイシャフト -0.01 〜 -0.02
少し緩いけど、問題無さそう。
つづく
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