○まずは、油汚れにジャリジャリと砂が付着していて触るのも遠慮したいクランクケースを灯油で洗浄。

キレイになった所で各部を目視で確認。




見た感じ、派手に壊れている所は無さそう。
○タイミング側のベアリングを抜き取り。
灯油ストーブにケースを乗せ、全体的に温めながら、約100℃まで加熱。
温度の判断は水を手に付け、ピッピっとクランクケースに掛け、水がジュっと蒸発するくらいまで。

温度が上がったら、ベアリングのハウジング部をトーチで少し加熱。

木枠に乗せ、ベアリング径の合う物を当て、叩いて外す。

外したベアリングはゴリゴリと音が出ていた。
ハウジングを目視確認。問題無し。
おっと?今、改めて見たらクラックみたいな筋。

ケース表に筋は入っていないのでクラックではないと思うが…次回確認しよう。
確認した!クルックーじゃなかった!
○タイミング側のローラー・ベアリングレースを外す。
同じ要領で加熱する。

こちらは叩かずにゴトゴトとケースをゆすると外れた。

見た感じは問題無い。
○新品ベアリングとの比較で嵌め代を確認。

ドライブ側の嵌め代は-0.01 〜 -0.02
タイミング側の嵌め代は-0.01 〜 -0.015
悪くない数字みたい。
つづく
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